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ハイキング企画 「六国峠ハイキングコース」 [ハイキング企画]

2012.06.09

昨夜から降り出した雨が続いて、午後まで雨の予報。

爽やかクラブOB会主催による大滝キャンプは完全に出鼻をくじかれた。

明日の天気予報も曇りのち雨。

残念だか、爽やかクラブ大滝キャンプ場下見隊に対する「奇遇作戦」は白紙撤回となってしまった。

と、そこにお隣のK.T氏が一枚の紙を持って現れた。

「面白いハイキングルートがあるんだけど、明日どうかな?」

何々? 六国峠ハイキングコース? 明日は雨っぽいですよ?

「雨でも僕は行くんだけどね」

雨装備で行くんですか! 雨装備で行けるんならOKです、行きましょう。


2012.06.10 06:30 出発

天気は曇天、いつ降り出してもおかしくは無い天気。

雨対策を万全にして、K.T氏と共に自宅を出発。

ハイキングコースの出発地点は京急「金沢文庫駅」。

そこまでは電車を乗り継いで移動する。

京急「金沢文庫駅」から「六国峠ハイキングコース」に入り、そのまま「天園ハイキングコース」まで歩いて入ってしまおうという、(黄色のドットで示された)縦走ルートだ。

★他の色のルートは、GPSを使ったこれまでのハイキングで歩いたルートを示している。

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結果から言うと、登山中に天候は回復し一時は「快晴」と言える状況にまでなった。

そのため、天園コース終了時の北鎌倉駅周辺はかなりの人出となっていて、デカイザックを担いで電車に乗るのは気を遣う。

そのため、電車での移動をやめて、自宅まで歩いて帰ることにした。

「六国峠ハイキングコース」+「天園ハイキングコース」を合わせた山道の移動距離は、GPSデータを見ると12.7kmを示しており、自宅まで歩いた総距離は21.7kmとなっていた。

さて、K.T氏との初コンビによる男二人の縦走ハイキングは、どのような珍道中になったか、はじまり、はじまり~。


2012.06.10 07:56 GPS高度 32m 京急「金沢文庫駅」

京急「金沢文庫駅」に到着。

天候は徐々に回復しつつあるようで、少し青空も見えつつある。

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この天気なら、大滝キャンプ場下見隊は無事出発出来るだろう。

まずは、駅入り口にある市街地マップを見てハイキングコース入り口を探そう。

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線路沿いに磯子方面へ歩けば良さそうなので、移動開始。

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金沢文庫駅の外壁は工事中。

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京急の保線車両だろうが、何をする車両かは判らない。

こういうときに撮り鉄S氏がいたら、ウンチクが無限に出てくるのだが・・・

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やがて踏切が出てきたところで、左を見るとハイキングコースの道標があった。

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よく見ると、道標が示す矢印が2つあり、「←↑」となっているため「どっちかなぁ?」となる。

「←」表示は赤テープが外れ掛かった状態に見えるため、おそらく「↑」が正しいだろうという意見で一致。

「あおぞら谷津保育園」まで差し掛かったところで、森が見えたので左に進路を変えた。

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しかし、ぐるっと保育園裏手まで回って元の道に戻りそうだ。

「道を間違ったな?」と感じ始めたところで・・・

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ハイキングコースの道標が出てきて、「道は正しかったのか」と思ったら・・・

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六国峠ハイキングコース入り口は落石によって閉鎖されていた。

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お知らせを読んでいたら、入り口の隣のご主人らしき方が出てきて、親切に迂回路を教えてくれました。

朝早くからお騒がせして申し訳ありません。

たぶん、同じようにここにやってくるハイカーがイッパイ来られるんでしょうね。

僕らは、教えられたとおりの道を進むことにした。

線路沿いの道に戻り・・・

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マンションの隣の階段を登れという指示通りに進む。

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階段を登り切ったところには、ズバリの道標が。

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尾根沿いの高級住宅街を進む。

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途中の道標もしっかりしているので迷うことは無い。

どうやら、ココが「六国峠ハイキングコース」の入り口のようだ。

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よおし、ここからは山道だから、靴の紐をキツく結んで行くことにしよう。


2012.06.10 08:26 GPS高度 68m 六国峠ハイキングコース入り口

入り口に入って直ぐ左側には、閉ざされた道がある。

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つまり、先ほど入ろうとしたハイキングコース入り口へと続く道なのだろう。

こんな低いところで落石があったのか。

右を見ると二股に分かれているが、どちらが正しい道なのかな?

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K.T氏によると「俺の直感は左の階段だ」。

まぁ、ここだったらどっちに進んでもたいした違いは無いだろう。

直感を信じて左の階段を登ることに同意した。

階段を登った先々には、この辺りの昔の風景写真が設置してある。

ハイキングコースに相応しい、なかなかいい趣向だと思った。

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天候は随分と回復してしまっている。

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昨日の天気予報では、曇りのち雨だったのになぁ。 

信じられない青空だ。

この尾根道は「能見堂緑地」という名称だが、鎌倉まで延々と続く整備されたハイキング・コース。

とても歩きやすく、トレーニングのために走る人、散歩で歩く人など朝まだ早いこの時間でも多くの人達とすれ違う。

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僕もこの近辺に住んでいたら、毎日でも通いたくなるよなぁ。


2012.06.10 08:52 GPS高度 85m 能見台6丁目近辺
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何かが林の中を駆け抜けている。

犬だ! しかも、何かをくわえているぞ。

ウサギかネズミでも捕まえたのだろうか。

少し開けた空間があるようなので、覗いて見ることにした。

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そこに居たのは、お爺さんと犬だった。

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なんだ、ペットボトルを咥えていたのか。

チワワという犬種だろうか、案外かわいいもんだな。

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まだ9時前だが、木漏れ日の中をK.T氏と話しながら歩くのは楽しい。

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大きなカタツムリが道の真ん中に居たので、踏まれないように移動しておいた。


2012.06.10  9:14 GPS高度 119m 能見台2丁目近辺
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開けた公園のようなところに出た。

圧倒される巨大なコーヒーカップというか、タンブラーのような、おそらく給水塔と思われるものがある。

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タンブラーを眺めつつ少し休憩を取ることにした。

K.T氏が取り出した柿の種を頂きつつ、水分補給も行う。

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手に持っているのは、柿の種・・・

バックに素焼きのカップにビールが入っていると仮定して、つまみに柿の種という構図にしようとして、意味のわからない絵になってしまった。

それはともかく、、、

このブログを書いていて地図を見て初めて判ったが、この真下には「笹下釜利谷道路」が通っており、能見台緑地はココまでとなっていた。

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中央のオレンジの丸が現在地点であり、ここから先は「釜利谷市民の森」という場所になるようだ。

その真ん中を横浜横須賀道路が貫いている。

市民の森と緑地の違いがイマイチよく判らないが、「能見台緑地」より大きな森にこれから突入することになるワケだ。

ワクワクするね!


2012.06.10 09:34 GPS高度 88m 釜利谷市民の森

巨大なコンクリートの橋の下を通る。

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横浜横須賀道路の橋だ。

大きな建造物だ、大きな地震が起きても大丈夫なのだろうか?

K.T氏によれば、このあたりの高速道路は耐震新基準後に出来たものだから大丈夫だという。

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横浜横須賀道路の釜利谷JCTの出口からの道路も橋の下を通過している。

この先には金沢自然公園があり、横浜市立金沢動物園に至るのだ。

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子供が小さい頃はこの動物園に良く行ったものだ。

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金沢動物園へと続く道路に出た。

しかし、ハイキングコースへの案内板が無いため、どちらに行くべきかが判らない。

丁度、掃除をしているオジサンに聞いてみたら、「ゲート脇にハイキングコースへの入り口があるよ」と教えてくれた。

何度も来ている動物園だったが、ゲート脇にそんな道があったけかな?

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まぁ、ともかく行ってみましょう。


2012.06.10 09:51 GPS高度 103m ニコニコゲート

ニコニコゲートという名称だが、正確にはまだ動物園の前ではない、金沢自然公園のゲートである。

ゲートの隣にはトイレがあるので一旦休憩。

・・・さて、ハイキングコースは・・・、あれか!

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確かに、ハイキングコースへの入り口だ。

こんなところに階段があったのかぁ、車で来たら脇目も振らずにゲートに入ってしまうよなぁ。

歩かなければ判らないものだ。

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 さて、鎌倉・天園方面へはどう行けばいいのかな。

(ここで大きなミスをしている。)

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二股の道に出た、真っ白の道標があるが、うっすらと「鎌倉・天園」の文字が読めるが、どちらに行けばいいかは判らない。

まっいいか、左に行きましょうとなった。

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出てきた場所は、ゲートをくぐった先にある「ののはな館」の前。

どうやら間違ったようだ、「おもしろ自然ルート」の地図をよく見て気がついた。

「鎌倉・天園」コースへの道が書いて有るじゃないか。

最初に出てきた地図をよく見れば良かっただけだったのだ。

道を戻る前にここから金沢文庫方面の景色を見ていくことにした。

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天気も安定しているし、今日はもう絶対に雨は降らないだろうね。

さて、「おもしろ自然ルート」に戻って道を探しましょうか。

おもしろ自然ルートは案外歩いている人や走っている人が結構居た。

木漏れ日の中涼しい森を歩くのは爽やかでいいねぇ。

どうやら、この階段を登る必要がありそうだ。

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2012.06.10 10:09 GPS高度 105m 氷取沢市民の森

登った先は「氷取沢市民の森」に入ったらしい。

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読み方が判らなかったが、今ググッてみたら「ひとりざわ」と読むらしく、横浜市磯子区の町名とのこと。

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K.T氏によると「大丸山」には是非行ってみたいという。

もちろん行きましょう。

上を見上げると、横浜横須賀道路が高架橋となって通っている。

先ほどまで道沿いを歩いていたのに、金沢自然公園を通すために高架橋となっているようだ。

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やっと、道標にも「鎌倉・天園」の文字が入るようになった。

つまり、「六国峠ハイキングコース」は動物園に抜けた所でもう終わっていたんだな。

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「氷取沢市民の森」へ抜けるハイキングコースは工事のために通行止めになっていた。

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「鎌倉・天園ハイキングコース」へと続く道を進む。

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2012.06.10 10:20 GPS高度 99m ゲート

横浜横須賀道路の真下にゲートがあった。

自転車やバイクでの通行を阻止しようとするものだろう。

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自転車なら案外通れそうだけどね。

ゲートわくぐった先には、小さな湿原があった。

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狭いながらも、綺麗な小川が流れる美しい湿原だった。

整備された立派な階段が続く。

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2012.06.10 10:36 GPS高度 173m 大丸山

階段を登り切った先には、大丸山の頂上が待っていた。

横浜市最高峰 大丸山 公称標高156.8mに到着。

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名前の通り、山頂は丸い山だ。

最後に「丸」が付く山は、みんな山頂が丸いのだろうか。

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金沢八景がまぶしく写る。

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外人ランナーが登ってきて挨拶を交わしていく、みんな気持ちが良さそうだ。

少休憩を挟んで出発。

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「鎌倉・天園」コースは左の道。

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2012.06.10  11:33 GPS高度 167m 天園休憩所

周囲は木々に阻まれて景観は良くない代わりに、暑い太陽から守ってくれるお陰で涼しい茶屋。

飲み物を買えば休憩としてテーブルと椅子を使って良いということなので、缶ビールを購入して席に着く。

後で判ったことだが、生ジョッキもあったんだなぁ。

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ここでお昼にしていきましょう。

まずは、ともあれ僕らのハイキングに乾杯!!

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今回はK.T氏が持ってきたラーメンとキャベツとタマネギ、ソーセージを分けて貰いました。

ありがとうございました。

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やっぱり山で食べるラーメンとビールはサイコウ!!

アルコールも入ってなんだかとっても楽しい。

ハイキングはこれだからやめらんないよ。

・・・お昼も食べたし、天園コースを行きましょうか!


2012.06.10 12:31 GPS高度 161m

鎌倉市最高地点 大平山 公称標高159.2mに到着。

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鎌倉パブリック・ゴルフ場の脇を通過。

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いつ頃に滑ってきたのだろう?

去年の夏は無かった、根っこごと滑ってきた木。

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台風の時にやられたんだろうか。

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キノコ先生は元気にしておられるだろうか?

ここまで道ばたのキクラゲを見つけることは出来なかった。

やはり、ヤブに分け入らないとみんな他の人に採取されちゃうよなぁ。

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石窟の上からランドマークタワーがよく見えた。


2012.06.10  13:07 GPS高度 147m 建長寺への分岐

天園コースもいよいよ終わりが近い。

建長寺から出る場合は入館料300円を払ってこの先に降りることが出来る。

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今回は明月院近くの天園コース入り口まで行くので、ここはパス。

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2012.06.10 13:23 GPS高度 86m 天園コース入り口

ついに天園コースの入り口に到着。

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左の山道が天園コースの入り口。

右の「明月谷 桐慕(とんぼ)茶屋」が目印なんだけど、この茶屋に訪れたことはないなぁ。

一般の人も入れるのかな?

明月院から天園コースに入るには、これらの道標を見逃さずに入らないと判らないです。

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北鎌倉駅から電車で帰ろうと思いましたが、とても混んでいたので、歩いて帰ることにしました。

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2012.06.10 13:43 GPS高度 41m 北鎌倉県道 302号線

激混みの県道302号線を大船方面へ歩く。

山道を歩くのは楽しいが、真昼の暑い街歩きは辛い。

それでも、何かしら見つけてはシャッターを切ってみる。

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ついに、暑さに負けてコンビニへ。

K.T氏は88円ビール、あまり美味しくなかったらしいです。

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僕は、これ。

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これは、美味しかったけれど、甘いアイスは食べた後に後喉が渇いて仕方ない。


2012.0610 14:23 GPS高度 37m 県道402号

こんなトンネルを見つけたので入ってみた。

K.T氏はこれを迂回、どっちが早いか?

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結果は完敗、合流点がよく判らずウロウロしてしまった。

まだ、こんな赤ポストが残っていた。

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2012.06.10 14:47 GPS高度 44m 光圀山 久成寺

県道402号から、また302号へ入り藤が丘方面へ。

もう、勝負は決まった後の消化試合をしている感じの街歩きとなっている。

「光圀山 久成寺」はK.T氏によると、見応えのある寺だそうだ。

なんだっけな、ポイントは「参道」、「山門」、「本堂」が直線で並んでいて、趣がある寺でしたか?

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まだ、僕の寺への情熱は少なかったようで、このあたりうろ覚えでした、すみません。

しかし、確かに綺麗なお寺でした。

残り少ない旅の無事を祈っておきました。


2012.06.10 15:04 GPS高度 54m 慈眼寺

ここは、参道が階段で山門から本堂へと至る道が屈曲しているので、残念とK.T氏。

とりあえず階段を登って見てきました。

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なかなかどうして、立派なお寺です。

そういえば、何故かお寺には賽銭箱がありませんでした。

通常は設置していないのかな。

「慈眼寺」というくらいだから、視力が良くなりますようにとお祈りしておきました。


2012.06.10 15:29 GPS高度 28m 感応院

七福神巡りで訪れた「感応院」が近いということで、ここにも訪れた。

K.T氏の基準に合致した良い寺だそうだ。

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今日もお堂を回せなかった、いつか回してみたいなぁ。


2012.06.10 15:43 GPS高度 18m ゴール

いゃあ、お疲れ様でした、K.T氏と固い握手をして今回の旅は無事終了。

GPSによる歩行距離は21.7kmと出ていましたが、体感的にはもっとたくさん歩いた気がします。

特に後半の街歩きは、暑い時期には辛いですね。

次は、山歩きをもっと楽しめる場所へのハイキングに行きましょう。

K.T氏、楽しい旅をありがとうございました。

・・・爽やかクラブ父親の会でも言われたけれど、このブログは一話が長すぎるってサ。

携帯で読むには読み込み時間が掛かりすぎるらしい。 

うーん、今回は写真を入れすぎ?

まっ、しょうがない、感じたことを感じたままに。

これからも、もっと沢山書きたいことを、書いていく。

書くのに時間が掛かって辛いけれど楽しいってことで。

次は、どこを誰とほっつき歩こうかなぁ。

おしまい。


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きのこ爺

ハイキング企画などを楽しく拝読しています。
六国峠-天園は1日違いで遭遇できませんでした。きのこ爺は6/7と6/10に天園をお散歩したのですがね。
今は木耳の時期、天園のハイキングコースの路傍に、いくらでも木耳は出ていますよ。見つけられなかったのはハンターの目の修行不足じゃよ。
by きのこ爺 (2012-06-21 05:06) 

onozone

おおお、きのこ先生、師匠お元気でしたか?

このブログを見て頂けているとは光栄であります。

不祥の弟子の私ですが、今回の天園ハイキングコースでは残念ながらキクラゲを見つけられませんでした。

修行不足を身に染みて感じている次第です。

是非、また師匠とキノコ狩りの旅をしたいところです。

by onozone (2012-06-24 03:56) 

メカ内裏

見落としていたけど、このコース、全く逆から歩いたことありますよん。

晩秋の夕日をバックに聳え立つ給水等は、不気味ですた(笑)

あとこの辺の山は、緑色のリスが多いですよね~
by メカ内裏 (2012-07-07 09:25) 

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