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ハイキング企画「丹沢 大山」 [ハイキング企画]

先週、甲斐駒ヶ岳に登ったが3000m級の山への登山はこれからは難しくなる。

逆に言えばこれからの季節は低山が面白い。

下草は枯れ、涼しくて、虫も出ない。

しかも季節は秋、紅葉が1000m程度で見られるという好条件。

撮り鉄S氏を誘い秋の丹沢へ。

丹沢のどの山が良いですかと聞くと「久しぶりに大山に行ってみたい」という。

「大山かぁ。」

僕にとって大山の頂上は、かつては仕事場だった。

うんざりするほど登った大山だったが、今となっては懐かしい。

7年振りになる秋の大山へ、ハイキングに行くことにした。

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2012.11.10 07:26 小田急伊勢原駅

ケーブルカー行きのバス亭には大勢のハイカーが並んでいる。

今回は撮り鉄S氏とのハイキング。

 

バスがやって来たもののあっと今に満員御礼。

急ぐ旅ではないし、次のバスに乗ることにした・・・。

 

今回は、二人で「ワサワサ」とするものをなるべく避ける旅にする。

(注)ワサワサって何だろう? とは考えないこと・・・

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次のバスは始発で大山ケーブルカー乗り場直通だった。

ラッキー!!

しかし、前のバスで大量に捕獲して貰ったとはいえ、まだまだ待ち行列は一杯残っていたわけで。

バスの中は満員というほどではないが、それなりに”ワサワサ”しているが、これは避けようが無い。

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2012.11.10 08:10 GPS高度 257m 大山ケーブル乗り場

大山川の潺(せせらぎ)の音が、車とバスと人の喧噪の音で聞こえない。

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まずは駅で買った水をハイドレーションに入れて、今回は活躍して貰うために持ってきた一眼レフをザックから出す。

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トイレに行って準備OK!

ここの標高は低いが、少しだけ木々が色づいている。

登ればそれなりに紅葉が見られるだろうか。

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撮り鉄S氏もそれなりに楽しそうだ。

いつもは”鉄モノ”に執念を感じるが・・・

そうだ、ここにも鉄モノがあったなぁ!

でも、ケーブルが見られる位置があったかな?

何はともあれ、出発だ。

 

 

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2012.11.10 08:11 GPS 高度 260m 阿夫利神社御神燈

青い空に御神燈が映える。

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女坂に七不思議有り。

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ほほう、じゃ下社までは女坂を登ってみることにしよう。

どんな七不思議か楽しみだな。


2012.11.10 08:13 GPS高度 275m コマ参道入り口

そうか、この坂はコマ参道というのか、今まで全く知らずに登っていた。

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道にコマの絵が描いてあるがなんだろう?

階段と階段の間の踊り場の数をコマの絵で表しているという。

いろいろと遊び心を刺激しようとしているなぁ。

子供を連れてくるといいだろうな。

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次の仕掛けは、階段の途中にクイズが張ってある。

「大山山頂の標高は? こたえはこの先」

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こんなに踊り場を通ったのか?

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「こたえ 大山山頂の標高 1,252m」

コマ参道は仕掛けがイッパイだ。

 


2012.11.10 08:18 GPS高度 308m 茶湯寺(ちゃとうてら・ちゃとうじ)

なんと読むんだろう?

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石塔にオレンジの字。

すると、落ち葉を集めていたおばあさんが教えてくれた。

「”ちゃとうてら”だよ、亡くなってから101日目にお参りすると亡くなった人に会えるんだよ」

そうなんだ、会いたい人に会えるんだね。

”綺麗だから見ておいでよ”

と、言われるままに、寄り道がてら茶湯寺へ。

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不思議な光景だ、秋のハズなのにまるで新緑の季節のような緑。

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時の流れがここだけ少し遅く感じられる・・・・

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そんな場所だった。

旅の無事を祈ってきました。

 

コマ参道に戻って参道を歩く。

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コマ参道、362段制覇!!

 


2012.11.10 08:31 GPS高度 373m 大山ケーブル入り口

大山ケーブルにはもちろん乗らない。

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ここから、目指すのは阿夫利神社下社だ。

途中には大山寺というのがあるんだな、こんな大きな看板を撮影したのに到着するまで忘れていた。

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左が女坂、右が男坂。

女坂は距離が少し長いかわりに緩やかで、男坂は距離が短く直登なので坂が女坂より急というわけだ。

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女坂の七不思議を見たい僕らは女坂を選択。

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”らくらく”とは言うが、結局は同じ所に出るのだ。

七不思議が気になって仕方ない。

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「ぼくたちが植えた”みつまた” きれいでしょ」

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”みつまた”は和紙やお札の材料だが、春先に咲く花も綺麗だ。

春にみつまたの花を見に来るのも、良いかもしれないな。

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2012.11.10 08:43 GPS高度 454m 七不思議、”その一” 弘法の水

ふむふむ、水が湧いているのか!

しまった、ここで汲めば良かったのか・・・

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どれどれ、美味しい水かな?

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おお、良い感じだ。

わき水を飲んで、ウマイ!

これは失敗だった、やはりここで汲むべきだったか。

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2012.11.10 08:46 GPS高度 463m 七不思議、”その二” 子育て地蔵

この地蔵に祈ると子供が”すくすく”と育つらしい。

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我が家の子供がすくすくと育ちますように! 遠神恵賜。


2012.11.10 08:47 GPS高度 463m 七不思議、”その三”  爪切り地蔵

弘法大師が一夜のうちに、手の爪だけで彫ったとされる岩の地蔵だ。

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うむ、少なくとも僕には無理だ! 流石は七不思議だ。


2012.11.10 08:49 GPS高度 488m 七不思議、”その四” 逆さ菩提樹

上が太くて、下が細い幹の菩提樹だそうだが・・・

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うーむ、見えぬ。

ぬぅぅぅ、そのようには見えぬ、見えぬのだぁぁぁぁ。


2012.11.10 08:50 GPS高度 488m 龍神堂

二重滝に棲む龍であり、大山の守護神にして雨乞いの本尊だそうだ。

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そういえば、大山は阿夫利神社・・・・つまり雨降り神社として祭られてきた雨乞いの神社だったな。

神奈川県は猛暑でも水に困らないのは、大山の阿夫利神社があるからだとする話も聞く。

今年も美味しい水をありがとうございました。

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素晴らしい、紅葉と木漏れ日が錯綜する石段だ!

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2012.11.10 08:54 GPS高度 515m 大山寺

大山に寺があったんだなぁ、そういえば男坂しか登ったことが無いかも。

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2012.11.10 09:01 GPS高度 527m 七不思議、”その五” 無明橋(むみょうばし)

「今度は、紅葉に紅色の橋ですか、綺麗ですね。」などと話ながら渡った無明橋。

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渡った先に七不思議の看板が!

話をしながら渡ると・・・

橋から落ちたり・・・!

忘れ物や落とし物をしたり・・・

悪いことが起きたり・・・する・・・らしい。

 

撮り鉄S氏曰く 「ひどいな! 話ながら渡ったじゃないか!」

・・・まぁ、そんなこともあったり するってことですよ・・・

 


2012.11.10 09:02 GPS高度 533m 七不思議、”その五” 潮音洞(ちょうおんどう)

道沿いの岩を掘って祠にお地蔵様が鎮座している。

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その祠に近づいて耳を澄ますと潮騒が聞こえるという。

・・・それって、貝殻を耳にかざすと潮騒が聞こえるという”あれ”と同じでは・・・・

あっ!

潮音洞の写真を撮り忘れている・・・・

まっ、まさか無明橋の悪影響か!

 


2012.11.10 09:04 GPS高度 550m 七不思議、”その五” 眼形石(めかたいし)

人の眼の形をした石に手を触れてお祈りすると眼の病が治る・・・。

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眼の形をした石!?

見えないなぁ、石仏は立っているんだが・・・

仕方ないので、石仏にふれて眼精疲労から発生する頭痛が出ないようにお願いした。

 


2012.11.10 09:11 GPS高度 595m 大山ケーブルトンネル出口

大山ケーブルのトンネル上に出た。

金網が一部破損しているところからカメラを出して撮影してみる。

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大山神社下社が近い。

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参道への道は、大勢の参拝者や紅葉狩りを楽しんでいる人達でイッパイだ。

 


2012.11.10 09:37 GPS高度 688m 阿夫利神社 下社

阿夫利神社下社に到着。

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ここで、少し休憩。

まずは、阿夫利神社に参拝して旅の無事を祈ります。

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栄養を補給し、大山の水を味わいに行く。

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気温16℃、登山には暑いくらいだが、とっても良い天気だ。

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素晴らしい紅葉!

 

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さて、上社を目指して登りますか。


2012.11.10 09:56 GPS高度 693m

いよいよ、登山の本番へ。

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出だしから人の多さが目立つ。

登山渋滞は免れ得ないだろう。

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夫婦杉。

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牡丹岩。

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天狗の鼻突き岩。(うーん、どうなんだろ)

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十六丁目追分の碑。(なんだこれは?)

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富士見台。

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それにしても、立て札が出るわ出るわ。

登山客を楽しませるのに余念が無い。

高尾山に負けない、十分に楽しめるハイキングコースだな。

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2012.11.10 10:52 GPS高度 1141m ヤビツ峠分岐

ヤビツ峠から大山へ登るルートの合流点。

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これを使って大山に登るってのもいいかもね。

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鳥居だ、頂上は近い。

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2012.11.10 11:03 GPS高度 1232m 大山頂上

大山 公称標高1252mに到着。

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お疲れ様でした。

雲一つ無い快晴の頂上。

眺めは最高!

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江ノ島、三浦半島、横浜まで見えます。

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平塚、大磯、二之宮、相模湾が一望!

 

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小田原、真鶴半島箱根の山々も見える。

 

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三角点は三等だった。

お昼にしよう。

人でごった返している山頂であったが、なんとかベンチを一つ確保出来た。

今日のお昼のメニューは、「鍋焼きうどん」だ。

食材一式と”つゆ”と水をザックに詰め込んで来たんですよ。

・うどん 2玉

・ネギ 1本 (自宅で切ってフリーザーパックに入れて来た。)

・乾燥しいたけ 細切り1袋

・鶏肉 ささみ 2人分

・卵 2個

・つゆ ストレートタイプ 2人分

・エビ天 2人分

・ちくわ 3本 (料理用に1本、残りは料理中に二人で食べながら料理する。)

・ビール (アサヒ ザ・マスター ピルスナー、これ飲んでみたかったんだよ!)

・七味

夏場は出来ないが、今の季節なら食材を持って登るのは十分に可能。

ビールもぬるくなっちゃうかなと思ったけれど、そうでもなかった!

お料理を二人で楽しみましょう!

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眺めの良いところで、自分たちで料理した鍋焼きうどんとビールは超絶旨かったぜ!

山頂調理の一通りを動画で記録したので、ご覧あれ!

今男達は、キッチン・ベンチに立ち向かった。

アーレ!キュイジーヌ !!


2012.11.10 12:57 GPS高度 1248m 下山開始

お腹も満たされ、しばらくの休憩後に下山を開始。

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また、近いうちに登りに来るかもしれないが、さらば大山よ。

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2012.11.10 13:08 GPS高度 1172m 大山の肩

大山尾根を下山するが、渋滞していて思うように進まない。

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見晴台付近(標高800m付近)に差し掛かると紅葉が綺麗だった。

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2012.11.10 13:49 GPS高度 784m 見晴台

見晴台の休憩ポイントは人気が高く、席は空かないようだ。

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殆どの人達はここから阿夫利神社下社方面へ下るため、僕らは日向薬師方面への静かなルートを目指すことにした。

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 すすきの穂も綺麗に輝いていた。

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 そして、因縁のアイツ(マムシ草)も綺麗な実をつけていた。

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緩い尾根洞が続く。  


2012.11.10 14:03 GPS高度  706m 日向キャンプ場分岐

キャンプ場へは降りず、日向薬師方面へ降りる道を選択。

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日向薬師に行けば、温泉があるんじゃないかと期待する。

 

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誰も居ないのかと思ったが、シニアなハイカー集団が居たが、快く道を譲って貰ったりした。


2012.11.10 14:27 GPS高度 446m 休憩

ふれあいの森日向キャンプ場へと続く林道に出た。

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何故か空手道着を纏った集団に出くわしたが、キャンプ場方面へ行ってしまった。

稽古で山登りだったのか・・・

トイレがあったので一旦休憩することにした。

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このトイレ、道ばたにあって使えるのかどうか心配だったが、ちゃんと毎日清掃されているらしく清掃チェックの日付も清掃員の名前も入っている。

トイレットペーパーも完備されていて、とても有り難い。

林道を挟んだ先にさらにハイキングコースは下りの道が続く。

 


2012.11.10 14:38 GPS高度 356m 日向ふれあい学習センター

日向ふれあい学習センターの裏手に出た。

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ここでハイキングコースは終了。

撮り鉄S氏、お疲れ様でした。

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ここからは舗装路を日向薬師目指して歩くだけ。

途中に温泉が有れば良いのだが・・・


2012.11.10 15:24 GPS高度 320m クアハウス山小屋

日向薬師への舗装路をワサワサと歩いて行くと、「かき氷」の旗が見えた。

お店のようだが・・・

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クアハウス山小屋・・・

日帰り入浴の文字が目に止まった。

おおっ、入浴出来そうだぞ。

早速中へ。

お姉さんに入浴可能かと聞くと、「入れますよ」

やった!ラッキー!!

大人800円を払って一階の浴場へ降りる。

どうやら温泉では無く、「天然水のお風呂」と書いてあった。

脱衣所、浴室、浴槽は綺麗で中には誰も入っていないので、二人で貸し切り状態。

長湯してしまい、とってもイイ湯でした。

他に客が居なかったので写真をバシバシ撮ってしまった。

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浴室の隣は休憩所となっていて、ゆっくりと身体を休めることが出来る。

ただ、非常に残念なのは「牛乳」が置いていないことだ。。。

風呂上がりの牛乳が飲めなかったのは残念だ。

 

ここはキャンプ場のレストハウスのようなところで、入り口の二階はレストランもやっている

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自作?の大山ハイキングマップもあって、なかなか楽しめる内容になっている。

日向薬師方面へ下山する時は、ここでお風呂がサッパリできてオススメですよ。

 

クアハウス山小屋のお風呂に感謝しつつ、日向薬師バス亭を目指す。

バス亭までは約2kmくらい、湯上がりのあとの風が気持ちいい。

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丹沢大山国定公園
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山あいには珍しい、立派な三重の塔がある。
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 巨大でオバQの顔、何故か弓矢を構える不思議なかかし。
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日向薬師バス亭の隣には商店があって、飲み物や果物を置いてある。

ミカンとオロナミンCを購入してバスに乗り込んだ。

 

ちょっと酸っぱいみかんを食べつつ、バスに揺られて伊勢原駅へ。

撮り鉄S氏、良い山旅でした、ありがとうございました。

また、どこかの山に行きましょう。

 

久しぶりの丹沢 大山は相変わらず大人気の山でした。

ありがとう大山よ。

また登りに行くよ。

 

思い出深い割に、忘れかけていた山への旅はこうして終わった。

おしまい。

 

・・・そうそう、以前大山に仕事で登った時、荷揚げ用モノレールに乗車・・・いや、しがみついてきた動画をここに、ひっそりと、載せます。

日時場所、何の仕事で誰と行ったかは、仕事上の秘密になるため、一切公表出来ません。

 


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